通販の考え方


前回は、ネット資産を通販で構築するには、まずヤフオクかメルカリを経験してくださいという話を書きました。

今回は通販でネット資産構築を目指す個人向けに、もう少し専門的な話を書いていきたいと思います。

通販といってもその販売チャンネルは様々です。

深夜にテレビでやっているのは、テレビショッピングのようなものもあれば、昔ながらのいわゆるカタログ通販もあります。雑誌の広告枠を買って、広告を打つという方法もあると思います。

実に多様なので、全部はあげきれないですが、ようはリーチが異なるのです。

ここでいうリーチというのは、届く客層です。


テレビは都市部よりも地方に強いメディアです。

たとえば東京だとテレビショッピングで販売しているものと、同スペックの家電が近く量販店に行けば、いくらでも安く買えます。ネットで検索するスキルがあれば、さらに細かく価格を比較できるので、テレビショッピングで購入する確率はさらに下がります。

しかし地方は購入できる場所が限られています。たとえあっても自動車を運転して1時間単位で時間を消費しなければならないことが多いです。

当然、ガソリンも消費します。

よく地方は物価安いと思っている人がいますが、たしか家賃や産地が近い生鮮食料品は安いですが、その他のモノは輸送コストが都市部以上にかかっているので、決して安くありません。

たとえば清涼飲料水なども、都市部のほうが店舗間の競争が激しいので、安いことが多いです。

家電なども同じ理屈で高いです。

そうなると、テレビショッピングで紹介していたあの商品はお得なのではないかと思ってします。

特に、地方は娯楽が少ないので、仕事が終われば家で過ごす人の割合も高いですし、お年寄りが多いので、インターネットよりもまだテレビという時間の使い方をしています。

そうなると、ますますテレビは、地方に強いメディアといえるとわけです。


カタログ通販は、主婦層に強いメディアです。

時間の制約のないカタログ通販は、家事に追われる主婦には、とても便利な存在です。

主婦の目は大変厳しいですが、価格と品質に納得してもらえれば、リピーターになる確率が高いです。

だからこそ定期的に無料でカタログを発送してくれる業者がたくさんいるわけです。


ネットでは、時間と距離を選ばない通販ができます。

そして費用が圧倒的に安いので、参入がとてもしやすいです。

しかしその反面、競争が激しいので、はじめてもなかなか売れない。

売上が安定しないということがよくあります。

最初から大きな投資をするのでなく、小さな投資で着実に売上をあげていくという方法をとるといいと思います。

お金は一気に使っては絶対に駄目です。

必ず再投資したい時がくると思います。

そのときのためにお金は残しておいてください。


下にヤフオクや通販サイト運営で役立つ本をあげておくので、もくじや見出しだけでも読んでみてください。
参考になると思います。